マリアージュフェレザ

結婚を見据えた話し合いで間違えてはいけないこと

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結婚を見据えた話し合いで間違えてはいけないこと

結婚を見据えた話し合いで間違えてはいけないこと

2024/04/13

相手の立場になって伝えること

こんにちは。
再婚専門結婚相談所

マリアージュフェレザの知原良枝です。

 

 

交際をしているお相手と

そろそろ

結婚や生活についての

話し合いを

進めていこうという

時期になったときには

 

 

先の生活を見据えて

問題になりそうなことは

あらかじめ解決しておいたり

情報の共有をしておくことを

おすすめします。

 

 

 

私は今の旦那さんには

結婚相談所での交際中に

その提案をしてみました。

 

 

これは

二人だけのことだけではなくて

これから関わっていくことになる

息子や親、親族についてのことが

主でしたけれど、、、

 

 

 

結婚前に

ある程度の

話し合いは出来ていたので

後になって

「こんなはずじゃなかったのに、、、」

みたいなことはなかったですし

 

 

「この人だったら、結婚した後も

何か問題が起きた時には

話し合って解決していけそうだな。」

 

ということの

確認もできた感じです。

 

 

 

ただ

 

 

結婚前の話し合いについて

これは間違えないでほしい

と思うことを

お伝えしておきたいのが、、、

 

 

 

 

あくまでも

スタンスとしては

 

 

自分側にあるデメリットを

相手に伝えること

 

 

相手側にある

将来、自分を煩わせる

可能性のあることを

聞きだしたり

探りをいれることが

目的ではないということです。

 

 

 

 

交際を進めていって

ある程度

 

「この人は誠実で信頼できる人だな。」

「結婚を考えてもいいな。」

 

と思えたなら、、、

 

 

あとは

相手が抱えている

面倒なことも一緒に引き受ける

【覚悟】

が必要。

 

 

そして

 

結婚前の話し合いの

根底にあるのは

「思いやり」

です。

 

 

例えば

 

お子さん連れでの再婚だった場合

 

「子どものことで、元のパートナーと

連絡を取り合う必要もあるので

もしかしたら、あなたを不快な気持ちに

させてしまうかもしれないけれど、

子どものこと以外で連絡を取り合うことはないので

理解してもらえると助かります。」とか。

 

 

親が介護が必要だったとして

 

「週に1回は、実家に行かないといけません。

出来る限り、あなたには迷惑はかけないようにするけれど、どうしても助けが必要な時は、協力をお願いするかもしれません。」とか。

 

 

 

自分側の都合で

相手に心配をさせてしまう

可能性のあること

 

迷惑をかけてしまう

可能性のあることを

 

相手への

思いやりを持って

まずは

自分から

伝えることが大切で。

 

 

 

そうすることで

相手も心を開いて

ありのままを

話してくれる可能性は

高くなりますし

 

 

お互いを思いやった

話し合いのベースができます。

 

 

 

そういった

思いやりのある

話し合いができれば

 

 

結婚後もずっと

夫婦の関係は

穏やかに

平和に維持していくことができます。

 

本日もブログをお読みいただきありがとうございました。

 

 

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