自分が愛されているのか不安を感じる方へ

こんにちは

再婚専門結婚相談所

マリアージュフェレザの知原良枝です。

 

 

離婚を経験されている方は

「愛」

ってどういうものなのか

よく分からないです

とおっしゃる方が多いです。

 

 

なぜなら

《本当の愛》

を経験したことがないから。

 

 

大抵の場合

 

生まれ育った環境のなかで

ご両親から受けた愛が

《無償の愛》

ではなかった場合が

多いです。

 

 

《無償の愛》

とは見返りを求めない愛。

 

 

与える側は

愛で満たされているので

 

いくら相手に与えても

自分の中にある愛が

減っていくことはありません。

 

 

でも

 

両親が

子どもを

育てていくときに

自分たちが

満たされていないと

 

 

親が

子どもに与えたものに

見返りを求めたり

 

親が満たされていな部分を

子どもに満たしてもらおうと

無意識にしてしまいます。

 

 

 

そうなってくると

 

当然

その子どもは

親にエネルギーを

奪われてしまうので

 

自分の心が愛で

満たされることはありません。

 

 

 

そして

 

 

その子どもたちが

満たされないまま

大人になると

 

自分を満たしてくれそうな

「恋愛」

に依存します。

 

 

そして

 

恋愛に

依存するもの同士が

結婚して

 

 

でも

 

満たされていないもの同士が

結婚しても

 

永遠に

お互いが

満たされることはありません。

 

 

こういった背景があると

《本当の愛》

を経験したことがないので

 

「愛」

のある人と

交際や

結婚ができたとしても

 

 

本当に

自分は愛されているのか

不安になってしまうことがあります。

 

 

もし

 

あなたが

異性に依存することなく

 

自分一人でいても

楽しむ時間を持てていたり

人生が充実している

 

その状態で

出会っているパートナーなら

 

「自分が愛されているのか」

 

不安に気持ちが

持っていかれそうになっても

踏み止まって

 

パートナーを信じ抜く

 

これが大切です。

 

 

相手を信じて

 

そして

 

自分から愛を与える。

 

 

 

この行動を

続けていけば

 

月日を重ねるごとに

 

自分が愛されているのか

不安を感じてしまう

 

その気持ちは

解消されていきます。

 

 

本日も最後まで

ブログをお読みいただき

ありがとうございました。