アグレッシッブ（攻撃的）になってしまう原因②(世田谷・再婚）

①パートナーに対して優位に立ちたいという気持ちが強すぎる

②幼児的な甘えから抜け切れてない

③自信過剰の根底に不安を抱えている

④真面目で責任感が強すぎる

⑤自分の弱さを認められない、知られたくない

⑥忙しい

⑦疲れている

 

 

野末先生が

あげてくださっている

原因について

 

前回は

①～③まで

お伝えしました。

 

 

今回は

④～⑦について

私なりに思うことを

お伝えしていきたいと思います。

 

 

 

④真面目で責任感が強すぎる

 

とても

真面目で

責任感のある人だと

「こうあるべき」

という

拘りが強くなりがちです。

 

相手が

自分の

「こうあるべき」

と違う行動をとると

攻撃的になってしまう

場合もあります。

 

言われた相手は

「自分を否定された」

と感じてしまったり

 

逆に

反発する人

 

反応は

人によって

さまざまだと思いますが…

　

真面目で責任感のある人は

その良い部分は

残しつつ

 

拘りや

固定概念を

少し緩ませてあげると

自分も相手も

気持ち的に

楽になると思います。

 

 

⑤自分の弱さを認められない、知られたくない

 

これは男性に

多いような気がします。

 

日本では

子どもの頃から

「男は泣くんじゃない」

とか...

 

「男は強くあるべき」

という

固定概念が強くあるので…

 

自分の弱さを認めたくなくて

攻撃的にふるまってしまう

こともあるのではないでしょうか。

 

 

女性でも

生まれ育った環境で

親が忙しかったり

 

長女だと

妹や弟の面倒を

みなければいけなくて

「自分がしっかりしなければ」

という気持ちが

強い方は

 

人に頼ることに

慣れていなくて

 

自分の弱さを知られないように

つい強気にふるまってしまう

という方も

多いと思います。

 

男でも女でも

人は誰だって

弱い部分はあって当たり前。

 

時には

自分の弱い部分も認めて

人に頼れるようになると

生きること自体も

楽になります。

 

ちなみに私も

昔は自分の弱い部分を

人にみせられず

強気だったと思います…

 

でも

再婚して旦那さんに

頼れるようになって

とてもとても楽になりました。

 

 

⑥忙しい　⑦疲れている

 

ふだんは穏やかな人でも

忙しかったり

疲れていれば

 

イライラしたり

攻撃的になったり

してしまうことも

あると思います...

 

もし、自分が

忙しかったり

疲れている時は

 

あらかじめ

 

「疲れてるから

不機嫌そうに見える

かもしれないけど

気にしないでね。」

 

と伝えて

パートナーとの距離を

とっておくとか

 

忙しくても

手を抜けるところは抜く

 

疲れていたら

思い切って休む

など

 

自分を

追い詰めすぎずに

「心にゆとり」を

持っておくことも大切です。

 

 

次回は野末先生が

あげてくださっている

 

アグレッシブ（攻撃的）に

なってしまう原因以外で

 

私自身の経験や

クライアントさんからの

お話しのなかで

 

思うことを

お伝えしたいと思います。

 

 

本日も最後まで

ブログをお読みいただき

ありがとうございました。

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