あなたのコミュニケーションの癖は⁈(世田谷・再婚)
2024/09/16
あなたのコミュニケーションの癖は⁈
こんにちは
再婚専門結婚相談所
マリアージュフェレザの知原良枝です。
みなさんは
ふだん、あまり
あまり意識はしていないかも
しれないですが
コミュニケーションの取り方
自己表現には
3つのパターンがあります。
《自己表現の3パターン》
★アグレッシブ(攻撃型、過剰表現型)
自分のことだけを考えて、他人のことを考えない。
自分優先。相手の主張を無視。他者否定。
★ノンアサーティブ(非主張型、引っ込み型)
いつも他人の気持ちに気を遣い、自分は後回し。
他人優先。言わない。言えない。
★アサーティブ(自他尊重型)
自分を大切にしながらも、他人への配慮もする。
両方を尊重。「話す」「聴く」の相互交流。
思いやりがあり、気持ちと行動が一致していて正直。人間関係が深まり、信頼関係が生まれる。
そして
『夫婦・カップルのためのアサーション』
のなかで
著者の野末武義先生は
アサーティブ・コミュニケーションを
わかりやすく
「自分も相手も大切にする自己表現」
と定義されています。
アサーティブになることで
パートナーとの
信頼関係を深めたり
意見の食い違いや
お互いの誤解から
深刻な争いに
発展しないようにしたり
そういったことを
可能にしていくことが
できますが
実は
このコミュニケーションは
実際に取り組もうとすると
かなり難しいです…
特に
距離感が近くて
男女の関係の
夫婦やカップルの間では
なおさらです…
そして
コミュニケーションは
自分の内面にあるもの
刷り込みや
固定概念
過去のトラウマなどに
無意識に
コントロールされて
しまうので…
アサーティブな
コミュニケーションを
目指すためには
まずは
自分の
コミュニケーションの癖を
客観的に分析する
必要があります。
例えば
あなたは
いつも言いたいことが
言えずに
言葉をも飲み込んでしまったり
我慢をしてしまったり
ノンアサーティブ(非主張型、引っ込み型)
な傾向がありませんか?
そして
いつもは
我慢して我慢して...
我慢が限界になると
怒りが爆発して
アグレッシッブ(攻撃型、過剰表現型)
になってしまうなんてことは
ありませんか?
自分が
どんな時に
ノンアサーティブに
なりがちで
どんな時に
アグレッシブに
なってしまうのか
それは
人によって
それぞれなので...
自分の過去の経験から
コミュニケーションの癖に
気づくこと
そこから、なんで
ノンアサーティブやアグレッシブ
のような
不適切な
コミュニケーションに
なってしまうのか...
原因を
追究していくことが
必要になってきます。
そして
その不適切な
コミュニケーションを
続けていくことで
自分や周りに
どんな悪影響が
起きてしまうのかも
知っておく必要があります。
次回、言いたいことを言わない・言えないとどうなる?
に続きます。
本日も最後まで
ブログをお読みいただき
ありがとうございました。
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